好奇心学研究所
ABOUT

研究所概要

名称
               
好奇心学研究所(英語名称:Institute for Curiosity)
設立
2020年3月14日(好奇心の日)
目的
認知心理学及び認知科学の視座から、社会や会社において個人の好奇心が担う役割・価値及び組織的好奇心を開発・育成する組織風土のあり方を研究し、主として会社組織においてその成果を活用することで、日本の社会と会社をもっと元気に楽しくする
所長
江口耕三
VISION

研究VISION

おもしろいことや気づき・発見、疑問・不安に思うことがたくさんあって、
毎日がウキウキするような社会にしたい。
そんな社会で、一人ひとりが行動し、お互いを尊敬しながら協力して、
多様性を楽しみながら、みんなが幸せに生きる未来にしたい。
SERVICES

研究・事業内容

1
個人の好奇心及び組織的好奇心に関する研究全般
2
組織的好奇心の測定・調査(好奇心サーベイ)
3
組織的好奇心を育成することを目的とした組織コンサルティング業務
4
好奇心をテーマとした講義、講演会、イベントの企画運営
5
研究成果の公開、出版
MESSAGE

所長メッセージ

中世のヨーロッパでは、宗教的な理由から個人が好奇心を持つことは禁じられていました。この精神は今の社会や会社組織にも存在しており、好奇心を持ってあれこれと質問したり、指示に対して疑問を持ち、いちいち意見する者は疎まれ、排他されてしまうことが多いのです。しかしながら、文化や芸術、会社であれば業務改善や新規事業、イノベーションは、「なんで、どうして、おもしろそう」など、一人ひとりの好奇心から始まるのです。今、盛んに言われている多様性も、個人個人の好奇心の向く先(領域)が異なるからこそ、考え方や意見が多様になるのです。社会にとっても大切な好奇心ですが、日本ではこれまで好奇心を対象とした学術的な研究がほとんど行われていません。理由は定かではありませんが、集団からはみ出さないことを是とする日本社会においては研究対象になり得なかったのかもしれません。当研究所ではこうした時代的・社会的な背景を踏まえ、「好奇心とは何か」「一人ひとりの好奇心を大切にし、尊重する組織や社会を作るにはどうすればいいか」など、広大な研究テーマを設定しています。共同での研究推進や調査の依頼など大歓迎です。純粋な好奇心を大切にして、みんなでいい社会をつくりましょう。
好奇心学研究所 所長 江口耕三